- Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334711177
感想・レビュー・書評
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今読むと時代錯誤、作中の女性の扱いが酷い。
台詞も描写もチープでご都合主義。
2冊目以降読む予定は無し。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
母は大泥棒、長男は殺し屋、次男は弁護士、長女は詐欺師、そして末っ子は刑事という、赤川次郎作品の中でもハチャメチャな設定。こんな家族と暮らしてみたい……!
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105円購入2013-04-14
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『ひまつぶしの殺人』がよかったから、続編を読んでみた。
読みやすい、というか文字量が少ないからスラスラ進んで爽快だし、殺人のシーンなど含めてユーモアをちりばめてあるから気軽に読める。
だけど、それだけ。
イマイチ赤川次郎がフューチャーされない理由がなんとなくわかってしまった気がした。 -
ひまつぶしの殺人を読んですぐだったので登場人物像が想像しやすく楽しく読めた。
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早川一家シリーズ第2弾。
殺し屋の長男のとこにきた依頼が三男の刑事を殺す依頼だった。
というとこから始まりです。
この家族はお互いに秘密の仕事を抱えていてバラバラみたいだけど、
とても息が合っています…。 -
早川家シリーズ第2作目!
前作を読んだら尚面白いですが、前作を読まずとも楽しめます。
この家族、はちゃめちゃですが読み終わった時には暖かい気持ちになれる事間違いなし。