「探偵春秋」傑作選―幻の探偵雑誌〈4〉 (光文社文庫)

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制作 : ミステリー文学資料館 
  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (495ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334731090

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  • 古さを感じさせない探偵小説。昔もすぐれた推理小説作家が存在したことを改めて知る。古い小説のほうがおどろおどろしい気もして。

  • 2001年1月20日、初、並、帯無
    2016年1月26日、松阪BF

  • イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/5173240.html)
    (収録作品)霧しぶく山(蒼井雄)/鱗粉(蘭郁二郎)/探偵小説芸術論(木々高太郎)/探偵小説十講(甲賀三郎)/放浪作家の冒険(西尾正)/京鹿子娘道成寺(酒井嘉七)/血のロビンソン(渡辺啓助)/債権(木々高太郎)/探偵小説の芸術化(野上徹夫)/皿山の異人屋敷(光石介太郎)

  • obtnd

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著者プロフィール

1897-1969。推理小説家、脳生理学者。『人生の阿呆』で直木賞受賞。作品に『四十指紋の男』『光とその影』『大心池先生の事件簿』等。

「2018年 『三面鏡の恐怖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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