青空について (光文社文庫)

著者 : 原田宗典

• 光文社 (2003年3月12日発売)

感想・レビュー・書評

[sgnbkskさんの感想 · 2011年8月2日]

詩集というものはなかなかコメントしづらいけれど。疲れるけど、共感できるような感じ。読んでいるときの精神状態とか結構重要なのかも。

[amararaさんの感想 · 2010年11月21日]

何も言うことはない

[haruさんの感想 · 2010年6月21日]

2004年3月29日購入。
2004年4月7日読了。

[すずむしさんの感想 · 2010年1月30日]

原田宗典初の詩集。

うつ病に罹患した時期に紡ぎだした苦しみと生きる力に溢れた言葉たち。

[さんばーさんの感想 · 2009年5月3日]

装丁に惚れ、かとうゆめこさんのシュールなイラストに惚れ、そしてなにより原田宗典に惚れました。

読んで深く考えるもよし、何も考えずただ文字を追うだけでもよし、気分のいいときに読むもよし、人生の壁にぶつかったときに読むもよし、天気のいい日に芝生に仰向けに寝転がって読むもよし、いろんな場面に似合ってくれるに違いありません。

とにかく読んで♪♡♪　相田みつを的要素あり、宮沢賢治的要素あり。

[EF IN BCNさんの感想 · 2006年3月19日]

作者が鬱を患っている時に書き溜めた作品の数々。
自分に自信を失くした時、大きな声で読むと癒される。孤独を共有してくれる本であります。

[シマムシさんの感想 · 2005年1月14日]

(2005/1/1(土))

著者プロフィール

作家

「2022年 『ベスト・エッセイ2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」