江戸川乱歩全集 第26巻 幻影城 (光文社文庫 え 6-5)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 179
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (655ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334735890

感想・レビュー・書評

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  • 未読の本も多く悉くをバラされていったがその量夥しいため特に気にせず順繰りに読み進めていけそうな次第 かなり恣意的な感じもする

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    収録作品
    幻影城
    幻影城通信
    他二編

  • 江戸川乱歩先生が古今東西の推理小説についてエッセイ調で解説してくれています。P242まで読んだ。推理小説は自分で読まない限りラストの結末やら隠されたネタを知ることができないのですが、そういうめったに読めないネタバレががんがん書かれてて参考になります。っていったい何の参考に?

  • すごい。マニアの力というのは、やっぱりすばらしいと思います。
    そして、彼は、その世界に本当に生きたなだなぁと。

    ハードボイルドって、こんな時代からあったんだ。
    みたいな、驚きも、あります。

  • 2009/
    2009/

    幻影城 城外散策

  •  2009年6月7日購入

     2009年7月28日初読

  • obtnd

  • 今の目から見たら疑問符なところもあるにはあるんだけど、これだけ一生懸命、熱を入れて評論とか感想とか紹介とかをしているのを読んでいると、こっちも胸が熱くなってくる。

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著者プロフィール

1894(明治27)—1965(昭和40)。三重県名張町出身。本名は平井太郎。
大正から昭和にかけて活躍。主に推理小説を得意とし、日本の探偵小説界に多大な影響を与えた。
あの有名な怪人二十面相や明智小五郎も乱歩が生みだしたキャラクターである。
主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。

「2023年 『江戸川乱歩 大活字本シリーズ 全巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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