愛は生きてるうちに (光文社文庫 き 1-38 CFギャング・シリーズ)

著者 : 喜多嶋隆

• 光文社 (2003年11月12日発売)

感想・レビュー・書評

[hakuro22さんの感想 · 2023年1月5日]

4-334-73595-9　　Ｃ0193￥514Ｅ

愛は生きているうちに
文庫書下ろし/ＣＦギャング・シリーズ

光文社文庫　き1-38￥514

著者：喜多嶋隆（きたじま　たかし）
2003年11月20日　初版1刷発行

カバーデザイン：喜多嶋　隆
カバー写真：長谷川浩一

発行所：株式会社光文社

[kanikuriさんの感想 · 2014年12月18日]

相変わらずな流葉らしい感じである種の安心感を感じた。流葉亭が出てくると相変わらずんまそうな物が登場してくるのも相変わらずだったな。約20数年振りに読んだCFギャングシリーズは何も変わって無かった。この際だから喜多嶋隆を読み漁ろうかな。

著者プロフィール

5月10日東京生まれ。コピーライター、ＣＦディレクターを経て、第36回小説現代新人賞を受賞し作家に。スピード感溢れる映像的な文体で、リリカルな物語を描き、多くの熱烈なファンを獲得している。近作は『地図を捨てた彼女たち』『みんな孤独だけど』『かもめ達のホテル』『恋を、29粒』『Missハーバー・マスター』（すべて角川文庫）、『海よ、やすらかに』（株式会社KADOKAWA）など。湘南・葉山に居を構え執筆と趣味の海釣りに励む。

「2022年 『潮風メニュー』 で使われていた紹介文から引用しています。」