桜色のハーフコート: 杉原爽香三十四歳の秋 (光文社文庫 あ 1-107)
- 光文社 (2007年9月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334743161
感想・レビュー・書評
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やっと20作目。まだまだ先は長い。相変わらずひでえ人間ばかり登場。こういう話は1年に一度でいいよな。続けて読むとしんどい・・・
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シリーズ第20弾!
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内容(「BOOK」データベースより)
爽香は無断欠勤している部下・宮本の自宅を訪ねた。玄関の前に立つと、娘の怜が飛び出して駆けていった。人気のない自宅に上がると、宮本の死体が―。怜と同様に、宮本の妻・正美も事情を明かさずに行方をくらます。母娘の不可思議な行動の裏側に、複雑な家庭事情があると、爽香は敏感に感じとって…。読者とともに登場人物が年齢を重ねる人気シリーズ第20弾。文庫オリジナル、長編青春ミステリー。
令和2年1月20日 -
爽香34歳。充実の毎日。
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爽香シリーズ20作目。
これが本屋さんに並ぶともう1年たったか‥と思います。
私たちと同じように登場人物も1年に一歳ずつ年を重ねるなんてありそうでなかったと思います。 -
部下がこんなんでは爽香も大変だ…。
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毎回思う、テンポが快適で、ちょっとスリリングで、気楽に読める作家は素晴らしい。