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- Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334744519
感想・レビュー・書評
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市民の寄贈本で成り立つ「まちライブラリー」で座っている椅子からすぐ手に届くところにあったのが、この本でした。
日野原さんの本を以前読んだことがありましたが、瀬戸内さんの本は初めてでした。
キリスト教徒である日野原さんと、仏教徒である瀬戸内さんですが、対談のなかで、人生の価値についての話になりますと、なぜかしら同意見となってしまうのです。
その道を究めるということについては、アプローチの仕方は違えども、答えは同じになってしうのです。
対談の内容ですが、
1 お二人の元気を分けてください
2「老い」のレッスンを創めましょう
3 ありがとうで人生をしめくくりたい
「死」と真摯に向き合ったお二人の言葉からは自分らしく「生きる」とは、どういうことなのか、しっかりとした指針が示されていました。
今、72歳の自分としてはこれからの人生どう歩むべきなのか、まだまだ不勉強さが見えてきたというところでしょうか(涙)。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まあ、多少なりとも著書とかインタビューとかを何度も目にするお二人の対談なのであまり目新しい内容は特になかった。
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