五万両の茶器 (光文社文庫 こ 15-11 光文社時代小説文庫 新九郎外道剣 1)
- 光文社 (2008年11月11日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334745042
感想・レビュー・書評
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内容(「BOOK」データベースより)
御蔵前片町にある札差・平戸屋の美人娘おきよが攫われた。盗賊・相模の五右衛門たちが五万両といわれる茶器を平戸屋から手に入れるためだった。盗賊からおきよを救った御家人・柴新九郎は、茶器をめぐる壮絶な争いに巻き込まれていく。人を斬るに躊躇なく、女を抱くに見境ない…まさに外道の剣客・新九郎。痛快!書下ろし時代小説シリーズ第一弾。
令和4年1月14日~16日詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
外道剣ってシリーズに驚いたけど!本当に外道のままなのかしら?
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外道シリーズスタート!
新シリーズ特有のエネルギーあふれます作品
外道感たっぷりなのに、先々のシリ-ズの芯
が、ちゃあんと描かれている
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