五万両の茶器 (光文社文庫 こ 15-11 光文社時代小説文庫 新九郎外道剣 1)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334745042

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  • 内容(「BOOK」データベースより)
    御蔵前片町にある札差・平戸屋の美人娘おきよが攫われた。盗賊・相模の五右衛門たちが五万両といわれる茶器を平戸屋から手に入れるためだった。盗賊からおきよを救った御家人・柴新九郎は、茶器をめぐる壮絶な争いに巻き込まれていく。人を斬るに躊躇なく、女を抱くに見境ない…まさに外道の剣客・新九郎。痛快!書下ろし時代小説シリーズ第一弾。

    令和4年1月14日~16日

  • 外道剣ってシリーズに驚いたけど!本当に外道のままなのかしら?

  • 外道シリーズスタート!

    新シリーズ特有のエネルギーあふれます作品
    外道感たっぷりなのに、先々のシリ-ズの芯
    が、ちゃあんと描かれている

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著者プロフィール

一九四七年、東京都生まれ。八三年「原島弁護士の処置」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。八八年「絆」で日本推理作家協会賞、九〇年「土俵を走る殺意」で吉川英治文学新人賞を受賞。他に「仇討ち東海道」「遠山金四郎」「風烈廻り与力・青柳剣一郎」「栄次郎江戸暦」「蘭方医・宇津木新吾」「親子十手捕物帳」「八丁堀赤鬼忠孝譚」「義賊・神田小僧」シリーズなど著書多数。

「2023年 『剣の約束 はぐれ武士・松永九郎兵衛』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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