- Amazon.co.jp ・本 (413ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334751494
作品紹介・あらすじ
港の宿屋「ベンボウ提督亭」を手助けしていたジム少年は、泊まり客の老水夫から宝の地図を手に入れる。大地主のトリローニ、医者のリヴジーたちとともに、宝の眠る島への航海へ出発するジム。だが、船のコックとして乗り込んだジョン・シルヴァーは、悪名高き海賊だった…。
感想・レビュー・書評
-
2022年最後を飾るのはなんと1981年の作品今から約150年前の作品
『あしながおじさん』の中に登場してきたので懐かし!と思って再読です
残るべきものは残るんだよね
ただ子供の頃読んだ時ほどドキドキしなかったかも
海賊シルヴァーが登場したあたりからスピードは上がるんだけど、全体に冒険小説としてはスピード感が足りない気がしてしまったんよね
次から次へと主人公を襲う危機!!みたいなね
情報飽和時代の弊害かなw
でもなんか、基本というか基礎というかそんな感じがすごいしたなぁ、必要なものは過不足なく全て揃ってますよ、こっから始めますよ、みたいな
板前さんで言う大根のかつらむきみたいな違うか -
少年向け冒険小説の古典。地図を見つけてためらいなく船を買い、冒険に出るところや、一人で上陸して冒険に出かけるところが開拓期のアメリカらしいというか、若くてエネルギッシュでいい。
-
アニメ見てるみたいだった
-
デフォーのが好き
-
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
子供から大人まで楽しめる冒険小説。
有名だから、一度は読むべきかなと思う。
描写が上手く、スラスラ読めた。 -
『宝島』は作者スティーヴンソンが結婚した女性の連れ子と遊んでいて、海賊や宝物の出てくる地図を描いていたことをきっかけに物語を作ったという。発売当初から『宝島』はよく売れ、現在でも世界の有名な童話の1つとなっており、どうしても『宝島』=子供向けというイメージを持たれがちであるが、スティーヴンソンの友人ウィリアム・ヘンリーは、この作品が子供だけでなく、大人が読んでも十分楽しめることを指摘している。
-
海外の古典文学にありがちな一人の人物に複数の呼び名があることによる混乱でなかなか話にのめり込めなかった。巻頭に登場人物一覧を載せてもらうと島の地図よりも有益な気がする。個性ある人物、先が気になる展開、巧みな描写など、児童文学とは思えない作品です。主人公ベンの勇気と大胆さ、隅に置けないキャプテンシルバー、取り残されたガンの存在意義などが印象に残りました。
-
最初はよくある宝もの探しかと思ったけど、船の中でいろいろ起きて引き込まれていく!
-
財宝が隠された地図を元にジム少年が大人たちと旅に出る。
集められた船員の中には悪名高い海賊ジョン・シルバーが潜んでいて、彼との対立が話の中心となっていく。
状況によって敵と仲間を行ったり来たりする狡猾なシルバーは同時に見込んだ男に礼節を重んじたり、様々な面を覗かせて非常に楽しいトリックスターだ。
正直、航海までは退屈だったが、シルバーとのサスペンスがキモと言っていい。
少し良くなってきたのかな?
呪文が効いたのでしょうか(^.^;
私の場合すっごく喉が痛くて、のど飴が必須でしたよ
ホテルには必要...
少し良くなってきたのかな?
呪文が効いたのでしょうか(^.^;
私の場合すっごく喉が痛くて、のど飴が必須でしたよ
ホテルには必要なものが揃っているのでしょうか
早く読書できるくらいに回復しますように(◡ ω ◡)
熱引いたの…………
そ、そうか。
それは残念、い、いや、良かった(´ . .̫ . `)
(・д...
熱引いたの…………
そ、そうか。
それは残念、い、いや、良かった(´ . .̫ . `)
(・д・)チッ
ありがとう
喉飴は奥さんがとんでもない量持たせてくれました
今も舐めておりますよ
やはりなにはなくとも奥さんだな~って思ってお...
ありがとう
喉飴は奥さんがとんでもない量持たせてくれました
今も舐めておりますよ
やはりなにはなくとも奥さんだな~って思っております
土瓶さん
ほんとはうれしいくせに