神戸殺人事件 (光文社文庫 う 1-66 浅見光彦×日本列島縦断シリーズ)
- 光文社 (2011年12月8日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (419ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334763480
感想・レビュー・書評
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記録
人には言えない秘密の一つや二つ
あると思うけれど
なんだか悲しい話だった。
一方的な殺意で殺されたり
執事のやり方だったり
家を、秘密を守るのは命がけなのかな。
浅見さんは流されてそうで
真実に辿り着いていて頭のいい人、ちょっと怖い人。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「赤い寺白い犬」神戸・三宮で浅見光彦がヤクザから救った女は、謎の紙片を残して姿を消した。現場に居合わせた元船長・松村は、翌日港で死体となって発見される。何者かの陰謀により、浅見光彦に殺人容疑がかかるが…。同じ頃、芦屋の海運会社社長宅・小野田家を訪れた画廊社員の死体が呑吐ダムに浮かんだ。消えた女との接点を追って、浅見光彦は小野田家の孫娘・亜希とともに恐るべき事件に挑む。
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