三毛猫ホ-ムズの秋: ミステリ-傑作集 (光文社文庫 あ 1-144 光文社文庫プレミアム)

著者 :
  • 光文社
3.40
  • (2)
  • (7)
  • (8)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 131
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334764784

作品紹介・あらすじ

その絵を見た片山はギョッとした。裸婦の胸にナイフが突き刺さり、乳房の谷間から流れる血が床へと広がる。まるで、殺人現場を描き写したようにリアルだったのだ。ある日、絵のモデルそっくりな女性が死体で発見される。片山たちが捜査を進めると、画家までもが殺され-。(「三毛猫ホームズの殺人展覧会」)芸術、紅葉、そしてミステリー!「秋の夜長」を楽しむ四編。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • たまには娯楽小説もよかです

  • 秋を 題材にした 4つの 短編集。 三毛猫ホームズシリーズ、20年ぶりぐらいに 読みました。キャラクターが 当時のままで 懐かしかった~♪

  • 久々に読んだ三毛猫シリーズ。変わらないなぁ。

  • ショートでも内容たっぷりのミステリです

  • 三毛猫シリーズは全巻読んでいた気でいたが。。。
    本作品中、「沈没」を読んだことがなかった。。
    他の作品は以前に読んでいたので、懐かしいなーという感じで読んだ。
    三毛猫ホームズ、年月が経っても、古さを感じない。
    やっぱり面白いなー。

  • 三毛猫ホームズシリーズ 47巻
    短篇集
    三毛猫ホームズの殺人展覧会
    三毛猫ホームズのびっくり箱
    三毛猫ホームズの幽霊船
    三毛猫ホームズの沈没

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

赤川次郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×