- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334769376
感想・レビュー・書評
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ダジャレが多いです。
社会風刺とかではなく、ユーモア重視の話です。こんなアイテムあったら面白いね。という空想が多いです。
文章は読みやすいので、息抜きに一話、と読むにはちょうど良いです。お気に入りの作品を探すのも良いかもしれません。私のお気に入りは踊茸。
あと何個かカニバリズム的表現があります。
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スキマ時間におすすめ。
落語っぽくてクスッと笑える感じです。 -
手軽に楽しめて良い感じ♪
結構ダジャレが多かったように思いますが「なるほどね~」と思わせるオチもあって、クスッとしたりほっこりしたり面白かったです。
私は好みでした。 -
信号木が良い
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表紙に惹かれて読んだのですが、すごくおもしろかった!「食」がテーマになっているショートショート作品集。しょうもないダジャレなオチ、秀逸なオチ、色々あって飽きずに一気に読めました。ショートショートなので、どこからでも読めるのもいいですね。他の作品も読んでみたいです。
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食に関連した、駄洒落のような言葉遊び。
読みやすく、発想が面白い。
絶対に繋がらないもの同士だからこそ、音の読み方違いで面白くなる。
日本語の難しい所。難しいからこそ、面白いよね。 -
sg
私にはショートショート向いてなかった -
故星新一氏の正当な孫弟子、といううたい文句だったのでかなり期待して読んだ。
期待が大きすぎたのだろうか、あまり面白くなかった。
ヘタクソな駄洒落ネタが多くて「あれ、ショート・ショートってこんなのだったっけ?」と首を傾げてしまった。
又吉直樹氏が絶賛しているけれど、氏は果して本当に面白いと思ったのだろうか。
中には「おお、これは」というのも数編あったのだけれど……。 -
駄洒落落ちが多目
ブラックユーモアとか奇妙な味は無く、ストレートに落ちがくる
薄味