さよならブルートレイン: 寝台列車ミステリー傑作選 (光文社文庫 み 19-46)
- 光文社 (2015年10月8日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (378ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334769840
感想・レビュー・書評
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た~またまみつけた本。バスの中で読んだ。ひと昔前のにおいがして懐かしさいっぱい☆
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読んでみて、結構古い描写があるので「昔の作品かなぁ」と思っていたら、古くて1977年。思ったほど古くはありません。物語の設定上、昔で書いていただけなのかも。
ブルートレインが無くなってなってしまい、列車を使ったトリックも無くなりつつあります。なんか残念。まぁ、それは、外野のわがままなのかもしれませんけどね。
ブルートレイン全盛期の頃の、旅情を感じることが出来ました。 -
(収録作品)急行出雲(鮎川哲也)/殺意の接点(森村誠一)/新婚特急の死神(島田一男)/ブルートレイン殺人号(辻真先)/ダブルライン(姉小路祐)/亡霊航路(司凍季)/殺人は食堂車で(西村京太郎)/夜汽車の記憶(内田康夫)
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旅ものはいいね!乗りたい!
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