母恋わんたん: 南蛮おたね夢料理(三) (光文社文庫 く 11-12 光文社時代小説文庫)
- 光文社 (2016年8月9日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334773410
感想・レビュー・書評
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赤茄子がトマトになるのかぁ。
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「ふぁんたすまごりあ」の使い方は想像どおりだったけれど、それが引き起こした結果はちょっと酷すぎやしないか。まぁ同じ穴の狢だろうとは言っていたけど。
3巻目にしてようやく明るめの仕舞い方をしたんじゃないかと思います。 -
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芝に名物あり 一に芝浜・江戸前の魚 二に伊皿子坂・夢屋の料理 三に街道筋・屋台のワンタン麺 倉阪鬼一郎さんの名調子です。薄幸の母と幼い息子、一度は切れた親子の絆に、夢屋のおたね、おりき、およし達、そして芝浜の男衆の人情が! 「母恋わんたん」、2016.8発行です。
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