覚悟の紅: 御広敷用人 大奥記録(十二) (光文社文庫 う 16-25 光文社時代小説文庫 御広敷用人大奥記録 1)
- 光文社 (2017年7月11日発売)
本棚登録 : 110人
感想 : 10件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334774912
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
第十二弾、第二シリーズ最終巻
天英院の策謀に対し反撃に出た吉宗だが、最終的には京を含めた反撃により、竹姫(歳の離れた大叔母)との一夜の契りの後の別れ、舘林藩とはけりはついたが、後は伊賀忍者の位一部、闇の組織との問題は未解決で役目解放 -
悲恋ですね。水城聡四郎の続シリーズを楽しみにしてます。
-
竹姫の願い届かず
戦いは新たな戦場へ -
お広敷シリーズの最終話。
吉宗が将軍としての覚悟を決めるまでの話になっている。新シリーズは、金、女と来たのでモノかヒトになるんだろうか。それはそれで、楽しみ。 -
90