- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334784768
感想・レビュー・書評
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読み終わりました。
やはり、お茶のエッセイと言うものは、色々と共感できることがたくさんある。
所謂、お茶の先生の書いたものとは違った親しみ感がある。
森下さんのエッセイと続けて読んだのだけれど、私は森下さんの方に近い心境。
有吉さんは、色々と普通の人とは違った世界や感覚をお持ちなのだろう。
簡単に言えば、育ちが違う。持って生まれたDNAが違うと言ったところ。
陰と陽の様な感じだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やはり、私は女の人の文が好きだなあ。
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繰り返すこと。
無意識が意識化され、それがまた無意識にできるようになる。 -
お茶のたて方が詳しく載っているいるのかな、と思いきや作者のお茶への思いがほんわかと語られている本でした。
お茶を始める理由が人それぞれとのこと。和菓子が好きで始める人もいるらしいので、私も一瞬やってみようかと思いましたが、きっと無理だなぁー。 -
茶道を習っていたので、読んでいてとても楽しかった。
玉青さんの軽やかで爽やかな語り口も大好き。
また茶道を始めたくなった。 -
2009.11.