[カラー版]江戸東京の幕末・維新・開化を歩く (知恵の森文庫 t く 2-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334787424

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  • 今も数多く東京に残る幕末・維新の歴史の現場をたどりながら、大変革の時代ドラマを堪能。

  • 東京こそ明治150年

  • 幕末以降の江戸東京の史跡は場所が大抵はっきりしていて、徒歩圏内に複数回れるエリアもあるので、特に地図などは役に立つ。もっとも震災や空襲のため遺構はないに等しく、掲載写真は記念碑がほとんどで、カラーの意味もあまり無い。また遺構自体の解説ができない為、その場所の意味と時代背景の記述が多くなり、まち歩きガイドというよりは、一般の歴史本とさほど変わらない面があった。

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著者プロフィール

作家・江戸歩き案内人。各地の歴史の痕跡を、歩いて、探して見出すことにこだわっている。江戸・東京23区内に詳しいが、近年は全国の城下町紹介など地方にも力を入れている。執筆のみならず散策講師も年数十日務める。「おはよう日本」「タモリ倶楽部」「美の壺」などテレビ出演も多数。
主な著書に「新発見! 江戸城を歩く」「江戸の大名屋敷を歩く」「江戸の神社・お寺を歩く」(以上祥伝社新書)、「美しいNIPPONらしさの研究」(ビジネス社)。

「2024年 『日本百城下町 ゆったり街さんぽ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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