ちびねこ亭の思い出ごはん ちょびひげ猫とコロッケパン (光文社文庫)
- 光文社 (2021年12月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334792824
感想・レビュー・書評
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おもいでごはん
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ついにシリーズ4まで追いつきました。
毎回、亡き人との思い出と優しい会話に泣かされる私。
もうひとつ、気になってるのは、店主の福地櫂君とアルバイトの琴子との関係
これからどうなっちゃうの?
この巻読んでますます気になる(^-^) -
面白かった!
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亡くなった大切な人に会える食堂。私も行ってみたい。 ただ誰かが亡くなっていないと話が進まないので、(必殺仕事人の様に)救われない人が存在するの現実が悲しい。
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今回も1編目からしっかり泣かされてしまった。
小学生の子供にあんな思いをさせちゃいかん。。。
純、辛かったね。でも、大和に会えてよかったね。
それにしても、あのおにぎりはびっくり。でも、確かにいける、、、かもしれない。チャレンジしてみるか?私の年齢には厳しいかw
「黒猫とラーメン」は、会いたい相手が切なすぎる。
あまりにも健気でよけいに泣ける。
サバ吉は、うちの子も、暮らし始めた時にはすでにおじさんだったので、親近感。
猫って、なんて、なんて。
それにしても、あのタイミングは絵美さん、どれほど辛いことか。自分をどれほど責めてしまうか、辛すぎる。
だから、あの流れには本当に救われる。
琴子パパさん、がんばれw