投資リッチの告白 (Kobunsha Paperbacks Business 18)

著者 : 上条詩郎

• 光文社 (2008年6月21日発売)

感想・レビュー・書評

[jackさんの感想 · 2013年4月2日]

投資マインドを徹底的にたたきこんでくれる。
一生働いて人生を終えることがいかにナンセンスかを説いている。
この本はリーマンショック前の本で、具体的にベトナムという国を使って、途上国への投資がいかに大切かを語っている。
投資をまずはやってみるという気持ちを起こさせる本。
投資モチベーションをあげるという意味で、読んでやる気がでる本だった。

[Masaさんの感想 · 2012年7月29日]

■投資マインド

1.みなさんが旅によって啓発され、人生をよりより方向に変えて行くことを祈る。今よりも成功し、さらに幸せになるのだ。人生は短い。だからこそ、力強く遠くへと旅立とう。成功への第一歩を歩み始めて欲しい。どこか世界の街角であおう。ジム・ロジャーズ

2.残念ながら、あなたが一属性でいるかぎり、他人との所得格差は広がっていくだけ。

3.投資とはお金を貸すこと

4.選択肢を日本に絞るな

[上条詩郎さんの感想 · 2011年5月20日]

著者の上条です

www.kamijo2.com

この本の続編を、ブログなどで書いていこうと思います
私は現在日本に住んでいないのですが
3.11の震災や原発の問題
税と社会保障、インフレなど
様々な問題が日本にはあると言われているようですので
なにか、少しでもお役に立てる
インスピレーションを発信したいです

レビューでなくてすみません。。。汗

[yocchi75さんの感想 · 2011年3月25日]

個人投資家として、投資を行うことで、リスク回避ができ、自由になれるという話。

[上条詩郎さん · 2011/05/20]

コメントありがとうございます
投資で自由になれるという表現が
この本の古さでもあるかもしれません
投資で安心、安全が手に入り
幸せになり、大切な人やモノを幸せにしていけるというのが今の時代らしいですので
付随させてください

著者　上条

[baxさんの感想 · 2010年7月16日]

［　内容　］
投資家になろうとしない日本人へ―働かなくてもお金が増える生活のススメ。

［　目次　］
序章　なぜあなたは会社に行くの？会社にも日本にも「お金」、「自由」、「幸せ」はない！
第１章　残念ながら、あなたが一属性でいるかぎり、他人との所得格差は広がっていくだけ
第２章　結論として、自国にこだわる理由が見当たらない。日本を見限る勇気を持て！
第３章　あなたを投資から遠ざける壁、ジョニー式に解決します
第４章　もう言い訳はできない。個人投資家への扉を開こう！
第５章　ここで再確認！国内で金融商品に投資するバカバカしさ
第６章　「投資すればお金が増える」成長市場はどこ？

［　ＰＯＰ　］


［　おすすめ度　］

☆☆☆☆☆☆☆　おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆　文章
☆☆☆☆☆☆☆　ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆　メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆　冒険性
☆☆☆☆☆☆☆　読後の個人的な満足度
共感度（空振り三振・一部・参った！）
読書の速度（時間がかかった・普通・一気に読んだ）

［　関連図書　］


［　参考となる書評　］

[kooonさんの感想 · 2010年1月9日]

200718

[Keizy-Sozeさんの感想 · 2008年12月28日]

要するに投資のススメ本

資産を銀行に預けるのはもったいない
日本は今後成長の見込みが無い
投資信託など運用型は手数料が高い

→海外株式（特に新興国）に直接投資しよう

という構成
投資２．０という言葉は気に入った

ただ、根拠がいずれも著者の思い込み（実際の成功体験だが・・）でやや薄い

参考文献などあればもっと説得力あったのに

[まいさんの感想 · 2008年7月2日]

2008/7/1

[くろしろうさんの感想 · 2008年6月30日]

「投資リッチ」となった著者。著者の経験を通じて、改めて投資をする際に見据えるべき「世界観」と、「心構え」を中心に、一部批判的ではありますが現実に起こったことをトレースしながら著者がどのように意識を変えていったかを解き明かしています。そもそも共感するところが多かっただけに、将来外国に移住し、ロケーションに左右されない生活をイメージしている自分としては、参考になることが多かったと思います。