「自分を苦しめる嫌なこと」から、うまく逃げる方法

著者 :
  • 光文社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334950958

感想・レビュー・書評

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  • 苦手な人と話している時、本の内容を思い出して心を鎮めようどするけど、私の頭を何回転させたら良いのやら…難しい。
    もう少し間を置いて読もうと思う。

  • ・孤独で人の気持ちを考えることがやめられなくなっていて、自分らしく生きられなくなる。

    孤独感から逃れたい
    →子供や恋人、配偶者、友人が気になり世話を焼く
    →自分の孤独感から相手への嫉妬が生まれてしまう

    この悪循環から逃れるには、
    ・美しい行動をしているか?
    ・自分のための時間を使っているか?
    を自問自答すること。

    孤独感と嫉妬の循環の理解がいまいち追いつかなかったが…自問自答の部分は手っ取り早く実践できそう。

  • 嫌な感情は全て他人の嫉妬からくるもので、その嫌な感情をコントロールするには他者から嫉妬されていることを認識し気にしないというメソッドが、様々な日常ケースで語られている。
    論理飛躍過ぎて意味わかめ。

  • 所在: 展示架
    請求記号: 146.8/O77
    資料ID: 11900501

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著者プロフィール

心理カウンセラー、作家、株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役

米国・私立アズベリー大学心理学部心理学科卒業。ブリーフ・セラピーのFAP療法(Free from Anxiety Program)を開発し、トラウマのみならず多くの症例を治療している。アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックに勤務する傍ら東京都精神医学総合研究所の研究生として、また嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室非常勤職員として依存症に関する対応を学ぶ。嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室室長を経て、株式会社アイエフエフ代表取締役として勤務。「どんな人でも心の傷があり、その人が認識していない心の傷でも治療することで、もっと自由に生きることができるのではないか?」と心的外傷治療に新たな可能性を感じ、インサイト・カウンセリングを立ち上げる。

「2023年 『無意識さんの力でぐっすり眠れる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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