- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334953874
感想・レビュー・書評
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47項目あるこれからの生き方。
今まで樺沢先生が語ってきたことをまとめた一冊ではあるが、これから生きていく上で躓きかけたら目を通し、そして実行したくなる内容なのは間違いない。
入浴の大切さの項目は目からウロコだ☆
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ストレスフルな毎日でもメンタル疾患にならずに済んでいるのは樺沢先生のおかげ、と言っても過言ではありません。
(メンタル落ち込んだらまず、先生のYou tubeみて生気を養う)
こちらの本は大ボリュームで、先生の集大成ともいえるような内容となっております。
職場の人間関係に悩んでいた私を救ってくれたのは、「第3章【24】これからは、職場の人間関係は深めない」の解決法の数々です。
特に下記2つには本当に救われた。
解決法③:「みんなと仲よくするのは不可能」と考える
解決法④:職場の人間関係は深めない
”職場の人間関係は「マイナス」でなければいいのです。職場は「仲よし同好会」ではないので、仕事さえうまくいくならば無理して全員と仲よくする必要などまったくありません。”(抜粋)
「マイナス」でなければいい!
(なんて素敵な言葉なんでしょう!)
正直、今の職場、居心地がいいわけではないんですよね。
転職しようか考えていましたが、仕事をきっちりやって、給料分働いているのであれば、人間関係に期待しなくてもいいのは、かなり楽になりました。
今までは人の顔色伺いながら話していましたが、今は自然体で接しています。
感情的に吹っ切れたんですよね。
人間、吹っ切れると心身ともに行動的になれます。
職場の悩みが一気に解決しました。
樺沢先生、様様です。
本棚に1冊置いといて、メンタル不調の時に辞書的に使用するのもアリかもしれません。
大概の問題はコレで解決しそう。 -
・感想:
樺沢さん書籍のこれまでの内容を図も交えながら、昨今のコロナ、ウクライナなども反映させながらうまい具合にまとめた書籍。
インプット、アウトプット大全など読んだことのない方は
セットで読むといいと思います。
・Todo
★適切な距離感を(困ったらいつでも相談できる)
★ちょいムズ課題で部下を成長させる
★勇気を持って任せる
★叱らず、誉めず、フィードバックふる。
★ポジティブ、ネガティブ3:1
★人の悪口を言わない
まいたの精神で毎日楽しむ8時間寝る -
セロトニン、オキシトシン、ドーパミン。この3つの脳内物質が心の安定を作り、幸せを作る。
その為には、睡眠、運動、朝散歩、アウトプット、人との繋がり…
樺沢先生の本を3冊読んだ。最初は、へー、そうなんだー、と新鮮だった内容であるが、今は、そりゃそうだよ〜ってな感じで受け止める。どの本も概ね同じ内容が書かれているのは事実であるが、その分、意見は一貫されている。繰り返し読むことで、知識が定着したのかな。
幸せかどうかは自分の心が決めるもの。そう感じる為にはコツがある。やはり一番は生活習慣。
幸せと感じられるような生活習慣を自ら行なっていくことが大事なんだと思った。 -
まず最新刊へコピペ)
【before】この本を読む前の私は、これらのことを知りませんでした。
【気づき】この本を読んで、これらについて気づきを得ました。
【TODO】今後、これらを実行していこうと思います。 -
【2割の協力者を大切に】
毎日を楽しむために、だれに、何に、限りある時間を使うのかを、予め考えなければならない。
自分にとって大切な人や物、良き理解者は必ず身の周りに存在するので、よく見極めるべし。
#コンフォートゾーンを出る=旅
#ちょいむずがドーパミンを生み出す
#まいたの
#静止摩擦係数の法則
#1たい9の法則
#忙しい→充実しているでドーパミン
#スキマ時間の使い方を予め用意しておく
#1たい2たい7のほうそく
#2割の協力者を大切に
#叱らず、褒めず、フィードバック
#抜けないトンネル理論 -
医学的にみた幸せな生き方がまとまっていて同意できる内容。
同意できるってことは私は幸せに生きてるってことだなぁと、、
とりあえずまいたの!そしてニュートラルに。
「100%ドーパミン的幸福」は
感謝して関わることで、「70%オキシトシン的幸福+30%ドーパミン的幸福」にって長続きする
毎日を楽しもう、「まいたの」精神で生涯現役
大谷選手 素直、謙虚、ニュートラル(中立)
天狗にならず、ひとりの人間として他人と接する、それがニュートラルな視座→客観的に状況を分析して、最適解を導ける -
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