預金じゃイヤだけど投資はコワい ボクの“負けない”人生戦略 (Kobunsha Business)

著者 :
  • 光文社
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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334975951

感想・レビュー・書評

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  • ちょうどこういうのが読みたかった。タイトル通り。

  • 投資が気になるがまず一歩が踏み込めない。
    最適な時期に読むことができた。

  • いつもと違う小説風

  • 書き方は『金持ち父さん』の受け売り。内容はバランス型インデックスファンドを勧めるという、フツーの内容。『まぐれ』と比べると内容の薄さに落胆。斜め読みしただけだが、それでも、時間を返してほしい!という印象だけが残る。

  • 「はじめのいっぽを踏み出すための本」
    小説形式で読みやすいです。タイトルの通りに思っている人は読んでみてください。投資を敬遠しているけれどやってみたい、でも怖い、と思っている人が、一歩踏み出すための本なので実践的なことは書いてありません。
    「投資をやらないリスク」について気付かされた本でした。

  • 初心者向けで読みやすい内容となっている。登場人物はいたってごく普通のサラリーマン。全く無知の状態から周囲の影響を受け、投資へ挑戦したが、挫折を経験し、葛藤する心理も描かれている。そこが読み手に臨場感を持たせ、登場人物の心理があたかも自分の心理として感じる事ができるため、スラスラ読みながらもどこか緊張感を持って読む形となった。
    最後には、知識面だけではなく、人間的にも成長していることを、同窓会に出席した周囲との比較で気付く。そこが非常に印象的だった。

  • ストーリー仕立てで、素人のブログ本みたいなわかりやすさ。最後の説教はいらなかったかな。それより、相場が暴落した時のショックを読みたかった。

  • インデックス投信を積立で買いなはれ、という本。
    お話仕立てにするには単調なかんじだし、へー、と思って終わった。

  • タイトルが 自分と同じ気持ちだったので 読んでみました

    とても易しく書いてあるので 私なんかでもよくわかりました

    主人公が若いので 即座にいろいろできる ところは違いますが

    同じような気持ちの方が読むと そうだよね と ホッとする本

  • 長期分散投資のメリットについて、分かりやすく書いている本です。でも、ちょっとメルヘンチックかな?

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著者プロフィール

株式会社 資産デザイン研究所 代表取締役社長一般社団法人 海外資産運用教育協会 理事長1964年生まれ。東京大学経済学部卒、MITスローン・スクール・オブ・マネジメント(MBA)卒。金融機関を経て、1999年にマネックス証券株式会社の創業に参加。株式会社マネックス・ユニバーシティなど、グループ会社の代表取締役などを歴任後、2013年1月より現職。早稲田大学オープンカレッジ、丸の内朝大学などで講師を務め、雑誌、ネットでの連載コラムを担当。「内藤忍の資産設計塾」シリーズなど著作は40冊を超える。毎週金曜日配信の「資産デザイン研究所メール」は、配信数4万9000通を超える人気。 内藤忍の公式ブログ「SHINOBY'S WORLD」も毎日更新中。

「2022年 『あなたの人生に最適なお金の増やし方が見つかる 投資図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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