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- Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
- / ISBN・EAN: 9784335354809
作品紹介・あらすじ
雇用社会の「常識」を「懐疑」の精神で考え直し、明快に解説。労契法の新設、最賃法・育児介護休業法等改正の解説を加筆し、「メンタルヘルス」、「キャリア権」、「労働者派遣」の3つの疑問を追加。
感想・レビュー・書評
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雇用や労働に関して、よくある疑問に回答をする、という形式で構成されている本。労働法を考えるうえで重要な考え方や最近はどういう考えが主流なのか、ということは繰り返し各テーマで取り上げられるので自然と労働法全般について理解も進んでいく。
表紙もタイトルも軽そうだけど、中身はそれなりにしっかりしている。体系だててきっちり労働法を学ぶのはしんどいので、まずざっくりと実感持てる範囲で労働法はどんなものか勉強してみたいなーという人におすすめ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「名作」とも称えられる前作から早3年。
全編にわたって大内節が響き渡ります。
人事部、労政部、あるいは社会保険労務士必携。
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