- Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
- / ISBN・EAN: 9784335551055
感想・レビュー・書評
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団塊の世代という単語を聞くが、まわりに団塊の世代がいない為、いまいちイメージが湧かなかった。これを読んで団塊の世代が作って来たカルチャー、志向などがわかったが、はっきりいって十人十色であり、団塊の世代はこうであるといった定義付けなど不可能な事だとわかる。ただ、よくイメージされる典型的おじいちゃんではないだろう。高齢化と聞くと、この世の終わりのように負のイメージがつきまとうが、もしかしたら新たなライフスタイルの創造が生まれるかもしれない。
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マーケティングの仕事で参考にさせていただきました。
同じ事が何度も出て来る点は、いまいちでしたが、よくまとまっていたと思います。
発見としては、今の自分(団塊jr)の価値観の多くは団塊世代が作ってきたということ、影響されていた事ってとっても多い。 -
団塊の世代。
新たな意味を持つ事になったキーワード。 -
団塊向けの企画をある企業に提案する時に参考にしました。
国のデータも博報堂のデータもたくさん盛り込まれていて、プレゼンで大いに活躍してもらった本です。 -
今後10年間でどんな事業を興せるのか、参考になります。