木村敏著作集 8

著者 :
  • 弘文堂
5.00
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 12
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (390ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784335610288

作品紹介・あらすじ

客観的真理を基礎づける主観的真実へ、音楽・対話・治療関係に通底する"あいだ=ま"の沈黙がもたらす生=死の現象学。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 『形なきものの形』―音楽・ことば・精神医学(一九九一)
    医者と患者―病気と狂気の意味をめぐって(一九七二)
    メメント・モリ(一九七三)
    分裂病の現象学(一九七四)
    直観的現象学と差異の問題―現象学的精神医学の立場から(一九八六)
    内省と自己の病理(一九八六)
    生の現象学―心身二元論の止揚へ向けて(一九九五)
    操作診断の問題点―人間学的精神医学の立場から(一九九五)
    『からだ・こころ・生命』(一九九七)
    精神医学とニューロサイエンス―人称性の観点から(二〇〇〇)
    L.ビンスワンガー『うつ病と躁病』書評(一九七三)
    J.ガベル『虚偽意識』書評(一九八〇)
    『中井久夫著作集』書評(一九八五)
    ゲシュタルトクライス
    対話=音楽と精神医学
    木村敏全業績一覧

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1931年生まれ。京都大学名誉教授。著書に『木村敏著作集』全8巻(弘文堂)、『臨床哲学講義』(創元社)、共訳書にヴァイツゼカー『ゲシュタルトクライス』(みすず書房)ほか。

「2020年 『自然と精神/出会いと決断』 で使われていた紹介文から引用しています。」

木村敏の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×