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- Amazon.co.jp ・本 (390ページ)
- / ISBN・EAN: 9784335610288
作品紹介・あらすじ
客観的真理を基礎づける主観的真実へ、音楽・対話・治療関係に通底する"あいだ=ま"の沈黙がもたらす生=死の現象学。
感想・レビュー・書評
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『形なきものの形』―音楽・ことば・精神医学(一九九一)
医者と患者―病気と狂気の意味をめぐって(一九七二)
メメント・モリ(一九七三)
分裂病の現象学(一九七四)
直観的現象学と差異の問題―現象学的精神医学の立場から(一九八六)
内省と自己の病理(一九八六)
生の現象学―心身二元論の止揚へ向けて(一九九五)
操作診断の問題点―人間学的精神医学の立場から(一九九五)
『からだ・こころ・生命』(一九九七)
精神医学とニューロサイエンス―人称性の観点から(二〇〇〇)
L.ビンスワンガー『うつ病と躁病』書評(一九七三)
J.ガベル『虚偽意識』書評(一九八〇)
『中井久夫著作集』書評(一九八五)
ゲシュタルトクライス
対話=音楽と精神医学
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