心霊的自己防衛

著者 : ダイアン・フォーチュン 大島有子

• 国書刊行会 (2008年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

テレパシー、催眠術、暗示、黒魔術、護符、人工的精霊-心霊的攻撃からの防衛法を説く、実践的手引きの書。

感想・レビュー・書評

[あいす桃さんの感想 · 2013年1月1日]

邪悪な者を蹴散らす方法が、ダイアン・フォーチュンの例えで、解りやすく書かれている。

日本との文化や宗教の違いから、フォーチュンの例え話が、しっくりこなかったりもしました。

何でもかんでも、霊の仕業にしてしまうのは、如何なものだろうか。

[deepoperationさんの感想 · 2014年10月11日]

学生時代クロウリーの著作を読もうとしたことがあるが、世界が違いすぎてさっぱり理解できなかった。この著作は近代的な心理学を修めた著者の手によるものだけあって、少なくとも思考経路が解る程度ではある。無論、信奉するかどうかは別問題である。