医療にかかわる人のための漢字ワークブック

著者 : 園田祐治 稲田朋晃 品川なぎさ 山元一晃 佐藤尚子 佐々木仁子

• 国書刊行会 (2020年8月21日発売)

作品紹介・あらすじ

＊医師国家試験６回分（第 106 回～第 111 回）から、漢字800 字を抽出し、医療系分野を学ぶ際に必要な漢字と、読み、語彙を厳選しました。
＊初級～中級レベルに関しては、別の教材と連係していて、効果的な学習が可能です。
＊「解剖学」「疾患」など、分野別に全30 課で構成されています（１課で 26～27 字程度）。
＊「読み問題」「書き問題」の練習問題のほか、医師国家試験過去問題を練習問題に採用しています。実際の試験問題に触れられるので、実践的な学習ができます。
＊別冊は、解剖学用語の基礎を、詳細なイラストとともに学べる「解剖学用語ノート」。
＊看護師国家試験用の練習問題などの、ダウンロード資料も用意しました。

感想・レビュー・書評

[福島県立医科大学附属学術情報センター(試行)さんの感想 · 2023年1月10日]

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https://www-lib.fmu.ac.jp/opac/ja/search?searchmode=complex&target=local&isbn=9784336063229

著者プロフィール

岡山大学大学院理学研究科生物学課程修了。博士（医学）。川崎医科大学解剖学教室助手、講師を経て、現在、川崎医療福祉大学医療福祉学部保健看護学科・総合教育センター教授。

「2020年 『医療にかかわる人のための漢字ワークブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」