- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784337016019
作品紹介・あらすじ
クリスマスの心あたたまるおくりものにぴったりのえほん。
感想・レビュー・書評
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クリスマスは皆んなで楽しみましょう❗️
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お孫さんは来られなかったけれど、森の友達たちが…
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第1回 びばからす賞
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森に住むおばあさんは森の動物たちに手伝ってもらって孫のためにクリスマスイブのごちそうを用意した。
でも孫の女の子は風を引いてしまって来られなくなった。
ラジオを聞きながら1人で楽しく過ごしていると、森の仲間のクマ、ウサギ、キツネがやってきたのでみんなでごちそうを食べた。
夜、雪の降る中、動物たちを帰らすのでスカーフやショールをかけてあげた。
すると翌朝、家の前の雪掻きがきれいに終わってあり、玄関先に作られた雪だるまに貸したショールなどがかけてあった。
孫から熱も下がったので来てもいいかと電話が掛かって来る。
絵がかわいらしい。
クレアおばさんみたい。
単純だけれど、あたたまるおはなし。 -
森の小さな家の中。
おばあさんは、街に住む孫娘のためにフルーツケーキを焼いていました。うさぎちゃんと採ったさくらんぼ、きつねどんと摘んだぶどう、くまくんと探したくるみを入れて。
ところが、孫娘は熱を出して来れないというのです。ひとりでクリスマスイブを過ごすことになったおばあさん。そこにうさぎ、きつね、くまが遊びにやってきました。
すてきなクリスマスパーティーの始まりです。
明るく陽気なおばあさんが森の友達と過ごすクリスマス。おいしそうなケーキ、楽しいダンスでもりあがり、最後にはすてきなプレゼントが用意されています。
寒い冬に、心温まる物語。
どのページにも、違った模様の外枠がついていて楽しめます。 -
【12/4】近図。季節の本(=クリスマス)