ようかいむらのじごくえんそく

  • 国土社
3.24
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本棚登録 : 204
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784337026018

作品紹介・あらすじ

今日は、ようかいむらのみんなで九尾のキツネのバスに乗って地獄めぐりの遠足へ。1つ目小僧のじろきちと猫又のたまにゃは、大はしゃぎ。反省の鏡・血の池地獄・ゆで釜・迷路の針山とめぐり、最後はエンマ様の前で二人は…。

感想・レビュー・書評

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  • イラストが可愛いかったので
    手に取ったが

    文章が長いわりに内容が薄め

    妖怪好きの子以外の
    低年齢の子には
    テンポが悪くて集中持たないかも

    アニメを切り取って絵本にした類の
    書籍に似てる

  • 5歳9ヵ月
    〈親〉
    絵が好き◯
    内容が好き ◯
    今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい

    〈子〉
    初回からくいつく ◯
    何度も読む

  • ポップなようかいたちのじごくへのえんそく。でも、えんまさまは迫力があったなぁ。

  • 猫又、たまにゃ、一つ目小僧、じろきち
    妖怪村のみんなで地獄に遠足に行く

    賽の河原、釜茹で、血の池、針の山、浄玻璃の鏡、閻魔大王

    じろきちは閻魔大王が怖いのでつい嘘をついてしまい、次嘘ついたら舌を抜くと言われてしまう。

    妖怪でも閻魔大王の処罰の対象なのか。

    シリーズが続くらしい。
    カバー折り返しに妖怪カードがついていて(印刷されている)、プレゼント企画もあるらしい。

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著者プロフィール

大阪府堺市生まれ。㈱京田クリエーション代表取締役社長、クリエーター。ボローニャ国際絵本原画展入選(2001、2003、2006、2011年)。主な作品に「怪談レストラン」シリーズ(童心社)「おはなしくろくまくん」「わくわくくろくまくん」シリーズ(くもん出版)「なぞのいきものUMAをさがせ」(学研)などがある。

「2023年 『ようかいむらのすいすいこいのぼり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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