ようかいむらのざくざくいもほり

著者 : たかいよしかず

• 国土社 (2020年9月30日発売)

作品紹介・あらすじ

きょうは、みんなで育てたおいもをとる「いもほり」です。くだんというようかいのぎゅうちんが、きょうのいもほりのことを予言しています。みんなで楽しくたくさんのおいもをほって、ようかいむらにもってかえるのですが…。

感想・レビュー・書評

[たまネコ♪さんの感想 · 2022年3月6日]

お世話していただいた人に感謝していざ、おいもほり！
一生懸命掘り出した後に、妖怪ならではの調理法でおいしいお菓子に。
ラストのオチはやっぱりアレ（笑）

[Tatsuo-yさんの感想 · 2023年5月26日]

ようかいのキャラがそれぞれ目立っていて、おいもほりを使った、あみだのようなゲームもあったり、子供にとっては楽しい内容の絵本だと思う。

[stkb00kstandさんの感想 · 2022年1月28日]

おっきいおいもをかっぱさんがとったところが面白かった

[いへうそさんの感想 · 2021年9月11日]

大好きなシリーズようかいむら✨
１人でも一緒にも楽しめる♡

[keyさんの感想 · 2021年4月23日]

息子6歳7ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子がほとんど一人で読むようになってきて、母はサミシイ。


〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯

〈子〉
何度も読む(お気に入り)◯
ちょうど良いボリューム　◯
その他◯

息子だいすき、ようかいネタ。
それにおならネタがプラスされたら、最強絵本。

著者プロフィール

大阪府堺市生まれ。㈱京田クリエーション代表取締役社長、クリエーター。ボローニャ国際絵本原画展入選（2001、2003、2006、2011年）。主な作品に「怪談レストラン」シリーズ（童心社）「おはなしくろくまくん」「わくわくくろくまくん」シリーズ（くもん出版）「なぞのいきものUMAをさがせ」（学研）などがある。

「2023年 『ようかいむらのすいすいこいのぼり』 で使われていた紹介文から引用しています。」