ようかいむらのしとしとあめふり

  • 国土社
3.50
  • (2)
  • (1)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 176
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784337026100

作品紹介・あらすじ

人里はなれた山の奥にあるという「ようかいむら」には、たくさんのかわいい妖怪たちがくらしています。そこには学校や遊園地、季節や年中行事なんかもあって、まるで人間の世界そのまま。さあ、きょうは「ようかいむら」で何が起こるのでしょうか。笑い、感動、おまけありと、作家たかいよしかずの「妖怪ワールド」が展開されています。ようかいむらに雨ふりの季節がやってきました。むらで代々かさ屋さんをしているからかさのかさのすけのお店には、ようかいたちの行列ができています。お気にいりのかさを手に入れたようかいたちは、みんな家に帰るのですが…。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2回目。
    3歳児が選んだ。

  • 8歳2ヶ月の娘
    5歳2ヶ月の息子に読み聞かせ

    ようかいむらシリーズ
    初めて読んだ

    いろんなようかいがでてきて
    おもしろい~

    日本の妖怪文化って
    やっぱりすごい!

  • かわいいようかいがたくさんでてきて、言葉あそびも聞いていて楽しそうにしてた!おまけでカエルがなんびき出てきたかを数える問題もついていて、ずっと絵本をみとかないと正解しないから子供達を引きつけるのにもいいと思った!

  • 2023/06/29 4歳読み聞かせ。妖怪の名前がしっかり出てきた。
    妖怪が傘を買うなら…◯◯な傘かぁ。と、楽しめる。シリーズで読みたくなった。

  • 2-2
    5分

    梅雨なので雨がテーマの本をえらびました。
    真剣に見てくれました。

  • 5歳5か月の娘へ。
    とっても大好きな本です。

  • ようかいむらに雨が降り出した。
    かさやのかさのすけは大喜び!

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

大阪府堺市生まれ。㈱京田クリエーション代表取締役社長、クリエーター。ボローニャ国際絵本原画展入選(2001、2003、2006、2011年)。主な作品に「怪談レストラン」シリーズ(童心社)「おはなしくろくまくん」「わくわくくろくまくん」シリーズ(くもん出版)「なぞのいきものUMAをさがせ」(学研)などがある。

「2023年 『ようかいむらのすいすいこいのぼり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

たかいよしかずの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
エリック=カール
A.トルストイ
柴田 ケイコ
鈴木 のりたけ
トミー=アンゲラ...
鈴木 のりたけ
ヨシタケ シンス...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×