- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784337062498
感想・レビュー・書評
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モニカは、リュックで学校に行きたいのに、おかあさんが出してきた赤いかばんが気に入らない。
おかあさんは、このかばんはひみつのちからがあるって言うけど、欲しかったのはロケットのついたリュックなのに。
想像力で遊ぶ時間に大きなダンボールに閉じこもっていたら、ミリーが帰りたいと泣きべそをかいていて…
ダンボールをロケットに見立てていっしょに乗組員になっていると、友だちが次々にのりこんできて、とても楽しく仲間たちと探検ができた。
家に帰って、夜に明日の準備をしているとおかあさんが来て、赤いかばんにおつきさまのひかりがあたって、宇宙と交信してるみたいじゃない?と。
ひみつの力ってほんとう。
みんなと同じリュックが、いいのに…と思っていたけれど赤いかばんは、ほんとうに力があった。
いっしょに楽しめる魔法のような力が…。
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わたしのほしかったのは、ロケットの絵のついたリュック。なのに、ださいあかいかばんで学校に行けとおかあさんが言う。このあかいかばんには、ひみつの力があるかららしい。どんな力なのだろう?(約7分)
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自分の持ち物を誇れるっていいな。
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女の子モニカと赤いかばんの話。
最初は気に入らないが、だんだんと気に入っていく。