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- Amazon.co.jp ・本 (87ページ)
- / ISBN・EAN: 9784337336254
作品紹介・あらすじ
やせっぽちで、なんでもしりたがり屋のこぶたのタミー。ぼくじょうのどうぶつたちが、「ぶたはぶたらしく」なんていうもんだから、タミーは、かんがえて、かんがえて、ついに…。
感想・レビュー・書評
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6歳8ヶ月の娘
3歳8ヶ月の息子に読み聞かせ
長編
何回かに分けての
読み聞かせ
こういう長いお話も
しっかり聞けるようになった娘
意外と息子も食いついてた詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ここは、ののやま牧場。
やせぽっちの子豚のタミーは、知りたがり屋さん。牧場の動物たちが「豚は豚らしく」なんて言うもんだから、タミーは豚をやめて、いろんな動物たちになろうとします。
めうしになったぶた?めんどりらしいぶた?犬みたいなぶた?
さて、タミーはどんなぶたになるんでしょう? -
牧場で生まれたこぶたのタミ―は、すばしっこくてぶたらしくないって、みんなに言われました。
ぶたらしいってどういうこと?
「なーんにも、かんがえない?」
「そんなの、いやだよ!」
「それなら、ぼく、ぶたをやめる!」
タミ―はかんがえました。
ミルクを出すめうしのモー子が、とてもりっぱに見えました。
「きめた、ぼく、モー子みたいな、りっぱなめうしになるぞ!」
タミ―はモー子に、先生になってもらいました。
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