学校司書たちの開拓記: 学校図書館から教育を変える

制作 : 五十嵐 絹子  藤田 利江 
  • 国土社
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本棚登録 : 39
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784337450448

作品紹介・あらすじ

学校図書館の現場から、新しい教育を切り開こうと頑張っている小・中・高校の学校司書たち。図書館と児童・生徒・教職員を繋ぐ実践の数々。図書館活用教育を支える学校司書たちの姿。喜びと涙と感動のドラマを伝える奮闘記。

感想・レビュー・書評

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  • 学校司書たちの頑張りをまとめた本。
    面白かったのですが、どうしてこういう本の事例って小学校が多いんだろう。中学校、高校の事例がもっと読みたい。

  • もくじより
    『第1章 学校図書館を切り開く学校司書たちの挑戦(先生と子どもたちに愛され、頼りにされる図書館へ
    学校図書館私のはじめの一歩
    つながる広がる学校図書館の可能性を求めて ほか)
    第2章 学校図書館の活性化を目指して―荒川区学校図書館支援室の活動と学校司書(学校図書館支援室の活動
    学校司書研修会
    学校図書館支援室が行う学校への支援 ほか)
    第3章 よくある質問に応えてQ&A(学校司書のいなかった学校で、初めて学校司書になりました。何から取り組んだらいいのでしょうか?
    先生方にどのようにして学校図書館に関心を持ってもらい、信頼関係を築いていけばいいのでしょうか?
    先生方から授業にもっと図書館を使ってもらうために何ができるでしょうか? 』
    引用おわり

  • これからの学校司書に読んで欲しい本

  • 学校司書として働き始めた方たちの、それぞれの開拓記。
    みんな同じようにがんばってきたんですね。
    学校司書は一人職場ですが、この記録をよめば「一人じゃない」って思えます。

  • 【新刊情報】学校司書たちの開拓記 017/イ http://tinyurl.com/6w3jyct 学校図書館現場から新しい教育を切り開こうとする学校司書たちによる、図書館と児童、生徒、教職員を繋ぐ実践の数々を紹介。学校司書の仕事を、授業支援、アプローチ、悩みも含めて記す #安城

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