- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338006224
感想・レビュー・書評
-
ブルートレインに乗った家族を中心に
北斗星の特徴や感想が紹介されています。
読んで乗りたくなりましたが、
主人公一家の、北斗星に乗った目的である
お父さんとの再会について書いてあれば
もっとハッピーエンドな嬉しい気分になったかと思います。
家族視点の文章ですが、
もう少し電車中心な内容からシフトしてくれると良かったかな?と。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ブルートレイン「北斗星」がホームにはいってきた。ぼくははじめての長い旅に出る。上野から札幌まで、1200キロ、16時間。ぼくたちは車内のたんけんにでかけた。」
-
電車の絵本としてシリーズなのがよい。
-
絵も昭和な感じで、今の子にわかるのかなぁ・・・
電車好きな人にはたまらない絵本なんでしょうね。 -
家族が単身赴任で札幌にいる父親を訪ねて、ほくとせいで旅をする絵本。楽しいです。
こんな絵本を見ると、寝台列車で旅に出たくなります。子供も大好きな絵本です。 -
いつだか長男も読んだ本。今回は次男が自ら本棚から選び取り、自分で運びカウンターへ。車内でもしげしげと眺め、家の中まで自力で運んできた本。親としてはそれほど素敵な本ではないと思うけど、なかなか気に入ってる様子。
-
ほくとせいが上野から函館まで旅します。単身赴任のお父さんに会いに、兄弟と母、そして鉄道マニアのいとこが乗り込んで、寝台列車の旅。電車の名前を覚え始めた子にはたまらないようです。
さて、前掲の『ブルトレ』ですが、青函トンネルの今はもうない海底駅に停車します。食堂車もあります。改札口では駅員さんが「切符を切って」います。
電車好き息子たち興奮ものの本です。
が、いかんせん長い!!
読み聞かせるには多少つらいもんがあります…ので、ひらがなが読めるようになった年長くらいが自分で読むように仕向けるのが吉。 -
4歳児に読み聞かせ。子どもの心に「ブルートレイン」のかっこよさ、日本列島という国土のかたちをを深く刻み込む一冊だと思います。
-
みにぴ ミク氏 2011.06.04
-
そうか、鉄ちゃんは車内放送まで録音するのか!
鉄ちゃんだけじゃなく、お話も楽しめるようにもう少し物語の完成度をあげてくれないかな・・・。
お父さんに会いに北海道へ行ったんだから、ラストはお父さんに会ったところで終わってほしかったなぁ。