はしれはやぶさ!とうほくしんかんせん (のりものえほん)

著者 :
  • 小峰書店
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784338006651

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  • 「ぼくとたつやは、おばあちゃんの故郷、青森へいくことになった。ヤッタ! 東北新幹線はやぶさに乗れるんだ。車内では、おばあちゃんは東北本線の昔を話してくれた。そしてぼくたちはねぶた祭りではねまわったよ。」

  • ●読み聞かせ。自分から読んでと持ってきた。
    ●図書館で電車の本の展示があって、借りたいと言うので、借りてきた。

  • 横溝さんシリーズ。まず初めに必ず乗車券を買いに行くところがツボ!

  • 鉄道ファンの小学生従兄弟同士の男の子2人が、
    おばあちゃんと一緒に新幹線はやぶさに乗って青森へ。
    3人席の窓側の席におばあちゃんが座っているのを見て、男の子たちの優しさが分かってホッコリした。

  • 2018.12

  • 2歳前期ではまだまだ早い。
    内容はよく理解していないけど、ママは行かないでおばあちゃんと電車に乗る、ということと、青森弁の響きが面白かったよう。

  • 鉄道ファンの男の子が、同い年で同じく鉄道ファンの従兄弟と一緒に、祖母を連れて、青森の祖母の妹さんに会いに行く話。
    はやぶさに乗れる!とテンション上がる二人…笑
    車窓からの景色がわかりやすく描かれ、祖母の昔話も挿入されて、なかなかの読み応え。

    小学生二人とおばあさんで大丈夫?と思わなくもないが、東京駅までは親が、青森では妹さんの息子らしきおじさんが車で迎えに来てくれたので、ほとんど動いてないから心配なかった。

    青森ではねぶたに参加して、ワイワイ楽しんだ二人。その夜に帰るとかすごいね!

    こどもはかなり真面目に聞いてたので、面白かったかな。難しいかもとは思ったんだけど、複雑ではないので。

    でも場面転換早かった。

  • 資料番号:020246641
    請求記号:E/ヨコミ

  • ねぶたを見に…

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著者プロフィール

横溝英一 1930年、神奈川県生まれ。武蔵野美術短期大学卒業後、テレビ放送局、出版社などに勤務。おもな作品に、『黒部の谷のトロッコ電車』(たくさんのふしぎ傑作集)、『チンチンでんしゃの はしるまち』『はしる はしる とっきゅうれっしゃ』(ともに「かがくのとも絵本」)、『しんかんせんのぞみ700だいさくせん』『はしれ はやぶさ! とうほくしんかんせん』(小峰書店)など多数。

「2021年 『海べをはしる人車鉄道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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