- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338126250
感想・レビュー・書評
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ひつじのウーリィは重度の不眠症。暗くなる前のこと、「散歩でもしようかな」と言って、野原を歩き始めました。1ばん最初に出あったのは「蝶々」、2ばん目に「てんとう虫」、その次は「コウモリ」、その次には「林檎のなる木」…「りす」や「バッタ」に続いて遭遇したのは「UFO!」。驚いて一目散に逃げた先は、部屋のいっぱいある家でした。ウーリィは、絵を描いて遊び、料理を作ってお腹いっぱいになり、お風呂に入ってからベッドに横になりました・・・お父さんやお母さんのこと、散歩で見たものを思い出しながら、ぐっすり眠るのでした。
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6歳2ヶ月の娘
3歳2ヶ月の息子に読み聞かせ
だんだん数が増えていく
おもしろさ -
なるほど、ページがすすむたびに 数が1つづつ増えていくのか。それらを数えていくと 眠くなるのかな⁈
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モノは違うけど1ページ1ページ数が増えていく
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数を数えられる本。
ストーリーにあまりに意味はなさそうだが、各ページで何かしら数えられる。
娘にも数えさせていたが、すべてを数えさせるとあまりに時間がかかるため、だんだん読み飛ばすように。
娘がもう少し大きくて数えるのが上手ければ、もっと楽しめたかも。
[娘2歳11ヶ月] -
2015年5月3日
<WHEN SHEEP CANNOT SLEEP> -
ある夜、ねむれないひつじの子が散歩に出る。「かずのほん」となっているだけあって、ページをめくるたびに、ひつじの周りにある(いる)ものの数が増えていく。
「絵本の絵を読む」(ジェーン・ドゥーナン)で、絵を読む例として挙げられている。
やや硬め、細めの輪郭線が使われ、透明感のある彩色で線を生かしている。すべてのページが手描きの線による枠で囲まれているのは、かずをかぞえるという目的を際立たせるために空間を限定しているのだろうか。 -
グリンピースがおいしそう。
初めて見たのは、アルクのキディキャットだった。
描画線がとにかく好き。 -
≪県立図書館≫
いやあ、数えましたよ。
よく眠れました。