十三屋敷の呪い (コロッケ探偵団 2)

著者 :
  • 小峰書店
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784338154024

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  • ■き242
    #十三屋敷の呪い
    #1階本棚

    #読んであげるなら6才から
    #自分で読むなら小学低学年から

    ■出版社からの内容紹介
    岬にある十三屋敷に幽霊が出るという話を聞いてきたのはコロッケの姉さん。姉さんに付き合わされてコロッケも探検に行く羽目になってしまった。ところが、幽霊どころか死体を発見してしまい…。

    #143ページ
    #寄付本

  • 「のろい」っていう題名を見たとき、こわいかなって思ったけど、お話は全然こわくなかった。でも、もし現実だったらすごくこわい。死体とか見られないし、見たくない。
    コロッケたちのお母さんが、警察に連れていかれるときに、子どもたちの心配をしているのが冷静ですごいと思う。ぼくは、お母さんが一番好き。(小4)

  •  幽霊が出ると噂の屋敷に足を踏み入れると、その後、熱を出して寝込むという、ホントに幽霊の呪いか? そういう現実味のない設定のお話か? と思いきや、ちゃんと最後にはすべての理由が明かされました。

     最終的に、仕組まれたトリックは大したことないんだけれど、読者として、解こうとする謎はなかなかにおもしろかった。

     それにしてもイチロウ兄さんは、典型的なヤンキーていうキャラ設定を抜きにしても、面倒くさい性格だよね。

  • 図書館
    ズッコケ探偵団2

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  • 僕も冒険してみたい・・・byゆう
    お化け屋敷に入るなんて勇気があるなぁ・・・byりぃ

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著者プロフィール

那須正幹(なすまさもと):広島県生まれ。児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻(日本児童文学者協会賞特別賞・ポプラ社)をはじめ、200冊以上の本を執筆。主な作品に『絵で読む 広島の原爆』(産経児童出版文化賞・福音館書店)『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』(野間児童文芸賞・ポプラ社)など。JXTG児童文化賞、巖谷小波文芸賞など受賞多数。

「2021年 『めいたんていサムくんと なぞの地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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