- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338180351
感想・レビュー・書評
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かわうそが大好きな3歳の息子がお気に入りの絵本。
かわうそ兄弟の動きに合わせた大中小のオノマトペがおもしろい。
読んでいると「それはだれの声?」と訊くので「一番大きなお兄ちゃんのだよ。」と説明すると、「ちがうよ。これがお父さんで、これがお母さんで、これが子どもだよ。」と言う息子。
そのうち6歳の娘が、絵と場面から想像してオノマトペにかわうそのセリフを付け始めた。それがまたおもしろくて息子は大はしゃぎ。娘の語り口調からすると、やはり親子だと捉えているようだ。
魚を捕った後のかわうその笑顔の場面を「おいしかった」とセリフ付けした娘に、「ちがうよ。いただきます、だよ。」と言う息子。食べる場面はなく歩く場面に移るため、どちらが正解かはわからない。
感じ方や解釈の仕方って結構違うんだなぁ。なんか自由でいいね。子どもが言葉が使えるようになってきたことで、考えや感想を聴けて楽しい。 -
年がちがったら、いろいろな音がちがって、いちばん小さいかわうそがおもしろかった。
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かわうそがかわいい。でも擬音語ばかりなのでストーリー性はあまりない。親子の読み聞かせは赤ちゃん〜低学年で楽しめる。
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なんてったってかわいいのですよ。
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大きいのと中くらいのと小さいかわうその三匹。
リズムよく繰返しに変化もあって楽しい。 -
あべ弘士さんの、うまいのか、へたなのかわからない、気の抜けた絵が好きです。
(たぶん、もちろん、当然!うまいです)
お話はすべて「擬音」
「ニュニュー」「バシャボシャ」・・・でもよくわかる。
楽しいです。 -
4歳の息子が、これを読むと笑っていた
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オノマトペが楽しい。
お子さんたちの様子が可愛すぎるっ!
3きょうだい、って題名なのに、親子と解釈とは、子どもの感性は柔軟で羨ましい。
お子さんたちの様子が可愛すぎるっ!
3きょうだい、って題名なのに、親子と解釈とは、子どもの感性は柔軟で羨ましい。
子どもっておもしろいねぇ。3きょうだいって題名をまさかの否定されてしまうなんて。笑
子どもの柔軟な感性、自由な発想に...
子どもっておもしろいねぇ。3きょうだいって題名をまさかの否定されてしまうなんて。笑
子どもの柔軟な感性、自由な発想にはびっくりさせられちゃうな(*^^*)