魂をはこぶ船: 幽霊の13の話 (プロイスラーの昔話 3)

  • 小峰書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784338195034

感想・レビュー・書評

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  • プロイスラーの昔話第3弾。
    ドイツに伝わる幽霊の話を集めた一冊です。
    「幽霊」というだけで怖そう…とちょっと躊躇。
    実際に読んでみると中には良い幽霊も居て、怖くない話もありましたが悪い幽霊の話はそれなりの恐ろしさ…
    夏の怪談話とかでも使えそうな話もありました。
    このシリーズの中では1番怖いかなぁと。

  • ふたりのおばあさんが約束した。先に死んだ方があの世がどんなところか残った方に知らせをよこす、と。片方のおばあさんが死んだあとで・・・。

    (『キラキラ子どもブックトーク』玉川大学出版部より紹介)

    ドイツの幽霊、昔話

  • (図書館員のつぶやき)
    プロイスラーのドイツ昔話、こんどは幽霊の!13の話です。ドイツの幽霊は怖いでしょうか?読んでみらんですか。

  • 「子どもを本好きにする10の秘訣」>「昔話・神話・歴史」で紹介された本。

  • いろいろな幽霊がいておもしろい

  • 27年度(6-1)「魂をはこぶ舟」 7分

  • 第3弾。こちらもちょっと怖いよ~。でも、よい幽霊もいる。怖いけどおもしろい。ゲゲゲの女房でも言っていたけど、そういうものてけっこうある。

  • ドイツを中心とした幽霊の出てくる昔話集。キリスト教や民間信仰の精神が底にあるお話。滑稽だったり,哀しかったり,自業自得?な話だったり怖いだけでなく,いろいろな要素が詰まった昔話。

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