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- Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338280068
作品紹介・あらすじ
虹ができるひみつを知れば、虹を見つけて楽しむのは簡単。いつでも自分で虹をつくって見ることもできるし、光の性質もわかる。
感想・レビュー・書評
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本書は,小峰書店が発行している「いたずらはかせの科学だいすき」シリーズ(全10巻)の中の第6巻目です。
まず,このシリーズについて,カバー解説から引用します。
このシリーズの本は〈読み物〉です。 私たちがじっさいに授業して, みんなが 「こんな授業なら毎日でも受けたい」と言ってくれた科学の授業の読み物です。 読み物の中には「問題」が出てきます。「こんな実験をしたら,どんな結果になるか」 という楽しい〈実験の結果〉を予想する問題ばかりです。その後の話を読めば,じっさいに教室で行われた実験のようすを知ることができますが,話を読む
前に自分で予想を立てておいたほうが, ずっとその実験の結果を知りたくなります。
というわけで,本書は,仮説実験授業の授業書《虹と光》の内容を,家庭でもできる実験を取り入れながらやさしく解説したものです。虹のできる理由などがとてもよく分かるようになるでしょう。特にフラスコ(これが空気中に浮いている水滴の代わり)を使ったディートリヒさんの実験の再現は,感動すること間違いなしですよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ひかりが雨つぶにあたるといろができてにじになる。
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