大学受験スーパーゼミ 全解説 頻出英文法・語法問題 1000[増補改訂版]
- 桐原書店 (2005年10月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
- / ISBN・EAN: 9784342726620
作品紹介・あらすじ
1993年の刊行以来、「文法・語法1000」という愛称で数多くの読者から支持を受けてきた、文法・語法参考書のパイオニア『頻出英文法・語法問題1000』の改訂版。
「増補改訂版」では、4択問題を中心に据える一方で、その約2割を新しい問題に差し替え、さらにとりわけ難関大学での出題が多い正誤指摘問題、および受験生の苦手意識が強い整序問題を、各文法項目セクションの後ろに「Extra」問題として掲載しています。
入試問題の「語法分野」の問題に多くのページを割き、文法と語法の両面をカバーしました。
「問題編」+「解答・解説編」の2分冊形式としていますので、無理なく体系的理解が可能となっています。「解答・解説編」は、単に解答の正誤を確かめるだけでなく、解説を読むことで、文法・語法の体系的知識が定着できるようになっています。特に入試レベルの英語力を身に付けるための情報は、できるだけ多く掲載するようにしています。
感想・レビュー・書評
-
前に旧版登録してたけど使ってるの主にこちら。改めて見てみるとなかなかに難しい。現行入試でここまでやる必要性は薄く、河合の500シリーズを4択→整序→誤文訂正とやった方が実り多く負担が軽いという気もする。
内容は充実しているので時間や労力的に余裕があればやるにこしたことはない。
自分の受験期は友達と競って高2の一学期〜二学期(2005年)にやっていたら二人とも学校トップクラスの実力に達した。
たしか途中でこの版が出て買い直したはず。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
not necessary. but if you want to get high scores and be ahead of rivals, this book will help you much.
*this book is mainly composed of 4-choice-multiple questions. if you need to train other types, books focusing on that types of questions would be better. -
掲載問題は良問ですが、全てにおいて、間違いの選択肢の解説が欲しいところです。そうじゃないと、完璧に理解できない。文法語法とも読解の道標なので、完璧な理解が必要と思います。
-
お世話になりました!
-
受験生の頃お世話になりました。
さきに1100をやっておくと取り組みやすいです。
最低3周、理想は5周です。
出来なかった問題を重点的に潰すべき! -
ネクステージの次に使用。
解説と問題が別れているので問題を解く時だけでなく、満員電車などでも便利だった。
ある程度文法やイディオムを覚えた後の確認に最適。
解説もネクステージ並に充実し、しっかりと整理されているのが素晴らしい。 -
あらゆる文法・語法問題が網羅されており、特に解答の内容が充実していて非常によい。解答を通読するだけでも非常に価値がある。
-
高校文法復習大作戦!!
王道!!
実際、高校の時、これの改定前のを使ってたし。
問題はむずかしめのも入ってるかな。
解説が丁寧で、これ1冊仕上げれば、自信につながるとおもう。
これからやります。 -
買ったっきり使ってません。
-
「全解説入試頻出英語標準問題1100」が済んだら、つぎはこちらを。
英語が得意、と言う方は、こちらからスタートしてもいいですよ。
もちろんスピード重視で、ガツガツとやってくださいね。