- Amazon.co.jp ・本 (605ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344013483
感想・レビュー・書評
-
この本の分量を読み切ったっていう充足感がある! まあでもレビューが散々なのはわかりはするけど。 プロットでは物凄いものがバチバチに出来上がって、これなら超長編でいくらでも肉付けできる!として、膨らませ過ぎてコンセプトが円錐には違いないんだけど三角に見えてたものが最後は丸みたいな。 タイトル回収を最後登場人物に触れさせてて、その作者を意図的なものを否定してもしょうがないが、受粉、成育、収穫って言う1サイクルを淡々とこなす人間から見た植物的な視点で描かれてるのかなとも思った。 まあ…フェスティバルだね…
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
圧倒的異常性。
-
1900枚を越えるこの作品は”異形”のひと言。全編に渡って呪いに満ちている
-
壮絶
でも読みごたえあります
早く先が読みたくてたまらないのに、なかなか先に進めないもどかしさ
と、最後のほうのページを先読みしてもチンプンカンプン
ちゃんと読み進めていくしかないんです
欲望と狂気と復讐 -
やりすぎ〜 だけど突き抜けてるから面白い!
ぜひ〜 -
オチがひどい。なんの為にクローズドサークルミステリにしたのか。