レジ待ちの行列、進むのが早いのはどちらか―するどく見抜き、ストレスがなくなる心理術

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 147
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344016521

感想・レビュー・書評

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  •  表題の設問は常識的に考えてすぐわかるものであったが、ある前提が同じという条件付きなので、現実にはこれだけで判断するのは難しいものと感じた。
     視線がよく合うかどうかが見知らぬ人に声を掛ける判断基準になる、採用面接の際に左に視線がいく人は社交的・笑顔で額を出している人は頭がよく陽気で快活ということなどは実際に使えそうです。

  • 納得できるものも所々あるけど、大半はつっこみたくなるものだった。設問、解説の内容・文調がいちいち癇に障る。読んでてなんだかイライラしてきた。

  • 普段から自分が観察していることばかりだった。
    サクサクと読んだ。

  • あんまり納得しなかった

  • 暇つぶしにサラーっと。批判、反論したくなる思考の人は読まない方がいいかな。統計上、心理学上、こういうケースが多いよね、てことを一通り学びました。
    視線の向きは、気をつけて見てみようと思った。左を向いて考えるほど社交的(右脳派)。上を向いて考える人ほど明るく下を向く人は沈みやすい。自分の心理的状況でも変わるから確かに、て思う。
    あとはPK戦とか、自分で自分の腕を掴むとか、人の形に見える図形を好むとか。顔が対称の男性のがセックスが上手いとか、女は気になる男性がいると手を胸元に持っていくとか。
    色々ネタを入手しました。

  • 内容が薄いし特に読まなくてもいいかな。暇つぶしにパラパラめくるぐらい。

  • 知っていれば得するような人間の性質のようなものをもっと知りたいと思った。
    見るべき場所を知れば、大切なことを見落とさずにすむ。

  • 著者が書いているとおり、観察力をみがく問題集のように、イラストによる設問が37ある。けっこう面白いが、「ん?それはこういう説もあるから違うのでは?」と反論したくなる所も少々。あくまで、「統計的には」であまり真面目に受け取らず楽しんでパラパラ見られる人にはオススメです。

  • ● 「ペットと飼い主の顔は、よく似てくる」というのは本当である、というのはびっくりした。
    ●自分と名前が似ているものに親しみを覚える、というのも言われてみればと思ったけど、心理学で説明がつくんだなぁと感心した。

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著者プロフィール

心理学者、立正大学客員教授、有限会社アンギルド代表取締役社長。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。社会心理学の知見をベースに、ビジネスを中心とした実践的分野への応用に力を注ぐ心理学系アクティビスト。趣味は手品、昆虫採集、ガーデニング。著書は250冊を超え、近著にベストセラーとなった『世界最先端の研究が教える すごい心理学』(総合法令出版)のほか、『めんどくさい人の取扱説明書』(きずな出版)、『面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本』(明日香出版社)、『億万長者のすごい!習慣』(廣済堂出版)、『直接会わずに相手を操る超心理術』(クロスメディア・パブリッシング)などがある。

「2021年 『世界最先端の研究から生まれた すごいメンタル・ハック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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