もし会社の上司に、Facebookを始めろと言われたら?

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 70
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344020740

感想・レビュー・書評

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  • 2013/07/22
    自宅

  • 宣伝にありがちな一方的な投げかけじゃなくて、コミュニケーションをベースにしたPRの観点でFacebookの活用を考えた本。

  • 表紙を見て、読み始めるまでなぜか「もし会社の上司に、Facebookを辞めろと言われたら?」だと思い込んでました。Facebookの企業的なリスクの本かと。内容はFacebookを活用している企業の例を紹介。「一人のいいね!が平均229人の友達につながる」となればこれは利用しない手はない。が、王道も手本も、ノウハウもない現状。結局トライ&エラーでやっていくしかないのかと思う。

  • ちょっと!最近ソーシャルメディア関連しか書いてないよ!
    いや他の本も読んでるんだけど、こういうジャンルの本まとめて10~20冊くらい読んだから、レビューが溜まってて・・・
    しかもこういう本は、たいてい最初の1~2章は現状紹介とソーシャルメディアの仕組み、そしてこれから広まるかどうか、さらには有名事例の紹介、と変わり映えしない内容が多いから読むのが早い早い。
    ちょっと違うこととか、これは事例たくさん載ってて便利とか、もうそういう観点で選んで読むように。

    で、そんな観点からいうと、著者はPR関係でキャリアを積み、取り上げられる企画とはという目線で学んできたみたいなので、学べるパクれる事例をとにかく数をてんこもり載せてあるという有難仕様。
    最先端の研究者やトップ企業の評論はともかく、ちょっとしたソーシャルメディア関係者が語る○○論とかはそんなにみんな代わり映えしないので、こういう参考資料集的に事例がひたすらあって、英語圏でない海外のまでも多少カバーしてる本は大変有難いのです。
    というわけで関連本を何冊も読んでる方にはお薦め。
    あと表紙のお姉さんが可愛い。

  • facebookに参加していますが、

    正直いまだによくわかっていません・・・

    様々使いこなせているか方が、

    うらやましいです。

    投稿するだけでなく、

    いろいろな方や企業の投稿を

    読ませていただく方が、

    楽しいです。

    もう一回じっくり読みなおそうと思っています。

  • いろいろな企業の事例は勉強になりました。
    最後の方が著者の会社の宣伝になっていたのがやや残念。

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