- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344022539
感想・レビュー・書評
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著者の人生観もわかる本。
食と睡眠、どっちも大事( ^^) _旦~~ 私もそれ、大事にしてます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アマゾンで本を調べていると、関連する本として出てきました。
南雲先生が睡眠に関する新著を出されたのかと思うと、2012年9月発行の本。何と3年前の本だ。
睡眠とか早起きとか朝活の関連書を読み漁っている私がなぜ今まで気付かなかったのだろうか。
新聞の書籍広告も詳しく読む方なのに。幻冬舎は毎回大きな書籍広告を出しているのだから、気付かないわけないのに。
私の人生を邪魔する魔の存在が妨害していたとしか思えません。
それはともかく、現在読めたのはいいタイミングでした。
最近、夏バテかそれとも加齢による変化なのか、寝ても寝足りないとか、抜け毛が増えてきたとか、体調の変化を感じていました。
本書では、睡眠のゴールデンタイムとして22時から2時を挙げ、この時間帯に寝ることを提唱されています。
ところで、睡眠のゴールデンタイム説に関して、以前、疑問を呈する学説を紹介したことありました。
睡眠時間のゴールデンタイム説VSコアタイム説
http://sfclub.seesaa.net/article/217642669.html
本書を読んだ時点での私の睡眠時間帯は、23時から6時半が基本。ただし、30分程度まで後にずれること多し。
しかし、その睡眠ではもたない状態で、身体に無理がきていました。これ以上睡眠時間を増やすと幾ら何でも稼働時間が短くなり過ぎる、という懸念から、それならゴールデンタイム説を採用して睡眠の時間帯を前倒ししようと飛び付きました。
睡眠時間7時間半は維持したまま1時間前倒しし、22時から5時半の睡眠とすることに。
ともかく実践した記録が以下に。
http://www.hayaoki-seikatsu.com/users/suiminkaihatsu/
寒い季節は起きにくいものですが、それ以外の季節は起きられるものです。
心身の調子もいいし、タイムマネジメントとしてもいい結果を出していると思います。
ゴールデンタイム説VSコアタイム説の対決は論より証拠、私の身体には前者が合っています。
(もちろん、個人差はあるでしょう。本の内容も、自分の身体に合わせて取捨選択が必要。私も一日一食は無理だし、冷え性(虚証)なので温泉に浸かって温もるのが好きです。温泉よりシャワー派の南雲先生は実証タイプ?)
(以下、引用)
●私も病院という現場で、1日15時間くらい働き、闘っている。しかし、毎日疲れを感じることはない。早朝から起きて、その日1日を十二分に、充実した気持ちで過ごしている。
●翌日からはまたエネルギッシュに働く、そんな体になっているのだ。
●体内リズムを味方につけ、毎日フレッシュな心身に更新できたヤツが勝ちなのだ。
●「よし、今日も内臓脂肪が燃えているぞ!」
「今日1日を最高のものにするぞ!」
と思いながら快調に歩く。
http://sfclub.seesaa.net/article/425531278.html -
以前、南雲先生の「50歳を超えても30代に見える生き方」を読み、
今までのダイエットの常識を覆す一日一食などにぶっ飛びました。
でも、表紙の写真は確かに若々しい。
当時の私は、モムチャンダイエットの「空腹を感じないでちょこちょこと補給する一日5食派」だったので、
この本はなかったことにしようと封印しておりました。
ら!先週主人がこの「寝るが勝ち!」を買ってきて、私にも是非読めという、、、。
「一日一食」だけでは無く「10時に寝て3時に起きる」というまたまた私にとって難しい早起き課題が増えているだけじゃございませんか!
しかし、写真の南雲先生は相変わらず若々しい!
そこで、我が家ではこう決めました。
主人は南雲流「10時に寝て3時に起きる&一日一食」、
子供たちは「10時に寝て5時に起きる&一日3食」。
私は「10時に寝て5時に起きる&一日5食」と。
とりあえず、成長ホルモンは皆でゲットし、
主人が痩せて、私が早起き出来て、娘のウツが治り、息子が勉強出来るようになったら、南雲先生万々歳です! -
人間は昼働き、夜休む動物である。
ドクター南雲流人生観は、徹底している。
今日も絶好調に生きる!を意識すれば、このような生活スタイルになるのだろう。 -
睡眠のゴールデンタイムというデマの根源という噂を聞いたので読んでみたが、この本は起源ではなさそうだった。53ページより、原文ママで抜き出す。
私が夜10時に寝るのには理由がある。夜の10時から夜中の2時にかけては、睡眠のゴールデンタイムと呼ばれている。この間の睡眠は深いノンレム睡眠なので脳の疲れをとってくれる。
とくにエビデンスはなく、とにかく良いんだよ、と言っている。
なお、その後の文章で「花粉症対策には口で吸って鼻で吐く呼吸が良い」という激ヤバな主張をしておられた。「胡椒は口から食べても平気だが、鼻から吸うとむせる。花粉もそれと同じ原理」みたいなことを言っていらした。アホか。 -
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
ごぼう茶は、買いました。(笑)
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毎日、好調に仕事をするために体調管理をする。
井岡会長との対談もアスリートの節制についても理解、言及している店も興味深かかった。 -
すごく面白くなかった。
買う本を間違えたらしい。 -
独特な生活習慣