- Amazon.co.jp ・本 (114ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344023666
作品紹介・あらすじ
流行も、人目も、関係ない。究極のわが道(マイウェイ)。
感想・レビュー・書評
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私もご年輩者のお洒落は好き。
本も可愛くて好感度高いけど、けど…
“おばぁちゃん”って呼称が気になる。
イラストでは個人的にはおばぁちゃんって部類するには若いのではと思う方々もいるので。
祖母が60代の時、孫以外に”おばぁちゃん”と呼ばれた事にショックを受けてたのが思い出される。
敬愛を込めておばぁちゃんと呼んでるのは凄く分かります。が、が!チクッと胸が痛む。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
温さんの大学の先輩の本
とっても素敵 -
眺めているだけでほっとする本。自分は自分でいいのだとおばあちゃん達のスタイルから感じる。
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おばあちゃんのおしゃれって、誰の真似でもなく、それぞれがオリジナル。時代も年齢も流行も超えて、自分のためだけにおしゃれをしているところがかっこいいのです。共通点は、そこだけ時間が止まってるかのような独特の雰囲気に包まれていること。
スケッチ風イラストとぴったり。結構、あるある感。猫背が多いのは、おでかけより、普段に近いからなのかな。 -
とても素敵な本ですが、「おばあちゃん」というフレーズが、なぜかバカにしているようで鼻につく。
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あまり意識しなかったおばあちゃんのオシャレ。
この本に触れ、改めておばあちゃんのファッションを見てみると、ものすごーーく興味深い!
一つ一つ、見応えがあり、かわいくて年季が入っていてレトロで…!
おばあちゃん達は、自分が好きなものがブレていない気もするし、「あぁ、いいのいいの!特に意味はないんだけど、これがちょうど近くにあったからぁ!」的な要素も感じる(笑)
買い物に行ったついでに、おばあちゃんに注目してみたら、そこここにいらっしゃるいらっしゃる。この本から飛び出しとようなおばあちゃん達。
昭和の時代がそのまま、おばあちゃん達に反映されているのか。それともおばあちゃんになると、あんな感じのものが好きになるのか。
前者だとしたら…、私達がおばあちゃんになる頃はレトロなものはめったに見なくなってしまうのだろうか⁈ それは寂しすぎる。
おばあちゃんのヘアネット。
淡ーいすみれ色のコーディネート。
これでもか!というほどビビットなネックレス。
おばあちゃんの記憶は自分を子どもの頃に連れて行ってくれる。 -
2016.3月
おばあちゃんがいっぱい!かわいい!人の目を気にしない自分スタイルでいくおばあちゃんたちが素敵。いいねいいね。いつまでもおしゃれを楽しみたいね。本当に自分のためにおしゃれを楽しめるのは、おばあちゃんになってからなのかもしれないなあ。 -
絵がかわいらしくて、おばあちゃんたちが愛しくなる1冊だと思います。
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レトロなワンピース、バッグ、がまぐち、ブローチなどなど。
もうもうもうもう、大・大・大好き!な世界が、ギュギュギュ~っと。 -
パラ読み。絵がいい。普段、あまり気に留めないおばあちゃんたちの年季入ったお洒落術に見応えを感じる。