- Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344023963
感想・レビュー・書評
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通称「ゴンママ」と呼ばれるおかまマッチョとその周囲の人々の話。
マカンマランをもう少し下品にした感じ、という印象。笑
生きてると悩みは尽きないけど、生きていないと未だ知りえない喜びや幸せは感じられないから、前向きに生きていこう、と改めて思った。 -
ちょっとばかり、私の大好きな『シャール』さんに重なるとこがあったけども…
でも、全体的にとても素敵なお話やった。
そして、とても素敵な言葉達が詰まった本やった。
スっと心の中に入ってきてほっこりした。
こんなジムがあったら私も行きたいなぁぁ。
そしたらシュッとなるな。。
心があったかくなる、素敵な本でした。 -
他の作品にも登場する人の物語もあり森沢作品愛好者の心をくすぐる。
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自分も応援されている様な気になる心温まるストーリー
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こんな人たちと知り合えたらしあわせなんだろうな
ゴンママの言葉によってそれぞれ救われる
黒猫のチロちゃん -
#進む針阿吽を生きる筋肉と育ちキューバリブレで乾杯
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誰にでもわかる言葉で、個性的な人たちの人生を語っていく。こころ温まる物語たち。
父と娘、真面目すぎる漫画家、10代の恋、娘の早逝、若手世代との仕事、ママの孤独。どれも良かった。 -
誰にでも物語はあって、みんなそれを精一杯生きてるんだなと思わせるお話。
先日読んだ「マカン・マラン」と舞台が似てるなーと思いながらも内容は違うので問題なく楽しめました。
カクテル言葉って素敵。少し勉強してみようかな。