ニッポン西遊記 古事記編

著者 : 鶴田真由

• 幻冬舎 (2013年9月12日発売)

作品紹介・あらすじ

「古事記」をたどって、八百万の神々のもとへ-。出雲、熊野、伊勢、高千穂、オノコロ島…。「物語」の先にある聖なる世界は、圧倒的な輝きに満ちていた-。神秘に出逢いたい人のガイドにも!神憑りな珍道中を綴る旅エッセイ。

感想・レビュー・書評

[tomokuni0714さんの感想 · 2020年12月20日]

ちょうど鶴田真由さんは東北大震災で旅が終わったようですが、僕の旅はそれから始まりました。ついでにこの本と出会って読み始めたタイミングで美内すずえさんの天照を読み記載内容と漫画がシンクロしています。これはきっと理解すべく出会っている内容でここを突き詰めて観なさい。と言う意味なんだろうな。と読後メッセージとして受けています◎
神道系のガイドとして最適な書籍を残されている著者と改めて直接お目にかかり取り組みたい内容も決まりました。

[roseさんの感想 · 2014年2月2日]

古事記を巡る旅してみたい。