週2日ゆる断食ダイエット

著者 : マイケル・モズリー博士 ミミ・スペンサー

• 幻冬舎 (2013年9月12日発売)

作品紹介・あらすじ

絶対やせる、続けられる、週5日は好きに食べられる。がんや糖尿病を防ぎ、長生きできる(科学的に実証)。世界的ベストセラー、日本上陸!

感想・レビュー・書評

[佐藤 翔馬さんの感想 · 2022年1月12日]

痩せる！

[boschさんの感想 · 2017年9月23日]

”断食”に興味があり読んでみた。
この本では週に2日間の断食（実際は５～６００Kcalの摂取）で得られる効果効能が詳細に記載されている。
しかも、その効果のそれぞれが臨床実験やモルモット実験の数値を伴った実験の裏打ちのために、理屈的にもスムーズに納得しやすい。
”断食”そのものも、制限も緩いうえに、”ダイエット”という表面的な結果だけでなく、糖尿病の予防や、認知症への対策を含むというところに大いに惹かれた。

後半は具体的な手順に、外国の著作にもかかわらず、日本語化の際に日本人の栄養管理士による実践メニューまで入って至れり尽くせり。
これは試し見る価値あり！

[aya00226さんの感想 · 2017年8月29日]

食べ物がそこにある、という理由で食べている。
断食しながらトレーニングできる。

フィトケミカルは、ある種の毒。フィトケミカルは少ししか含まれていない。毒にならないのは少ししかないから。フィトケミカルが生体を守ったり修復する遺伝子を活性化する。断食も同じ。

断食でIGF－1のレベルを低くする。IGF－1はガン細胞を増殖する。

週2回、断食日の摂取カロリーを600以下にする。
2回に分けて摂取、12時間の断食を2回行う。なるべく断食の時間を長くする。

良質なタンパク質と低GI食品を取る。

明日になれば好きなものを食べられる。
断食日ごとに500g体重が減る

スクランブルエッグかカッテージチーズの朝食。
低糖ミューズリーとイチゴとアーモンド。
夕食は、サーモン、ツナ、ヒヨコ豆ペースト、大量の野菜。
日中はブラックコーヒーか紅茶

食べたくなったらー少なくとも10分、できれば15分は待つ。食べること以外の何かをする。スカイダイビングの最中に空腹を感じる人はいない。
午後2時から午後2時まで、をやってみる。丸一日。
常に水分補給をする。

栄養計算機（アンドロイド）、あすけん、

アルコールは、単に無意味にカロリーを取るだけ。
カフェインはOK。

[ikumi1933さんの感想 · 2014年3月24日]

これ、やって見ます！